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WiMAXはマンションの高層階でも使える?繋がらない原因・対処法とおすすめ機種を紹介

2026.09.16

 目次

・WiMAXはマンションの高層階だと繋がりにくい?
 ・高層階はむしろ電波が届きやすい傾向がある
 ・繋がりにくいのは階数ではなく建物の構造や室内環境が原因
 
・マンションでWiMAXを使う4つのメリット
 ・開通工事が不要で端末が届いたその日から使える
 ・光回線が引けない物件でもネット環境を用意できる
 ・持ち運べて引っ越し先でもそのまま使える
 ・配線や本体がかさばらず賃貸でも設置しやすい
 
・マンションでWiMAXが繋がりにくくなる原因
 ・鉄筋コンクリート造や窓の位置など建物構造の影響
 ・WiMAX基地局からの距離
 ・室内の家電との電波干渉
 
・マンションでWiMAXが繋がりにくいときの対処法
 ・ルーターを窓際や障害物の少ない場所へ置く
 ・周波数(2.4GHzと5GHz)を切り替える
 ・クレードルを使って電波を安定させる
 ・プラスエリアモードでau回線に切り替える
 ・中継器や宅内アンテナで電波を補強する
 ・同時に接続する台数を減らす
 ・端末を再起動する
 
・マンションの光回線とWiMAXの選び方
 ・マンションの光回線(VDSL方式)が適しているケース
 ・マンションでWiMAXが適しているケース
 
・マンションに適したWiMAXの機種
 ・据え置きで使うならホームルーターのL13
 ・外でも使うならモバイルルーターのNC03
 
・契約前にマンションでWiMAXが使えるか確認する方法
 ・ピンポイントエリア判定で対応エリアを確認する
 ・8日間の初期契約解除で実際の電波を試す
 
・マンションのネット環境ならruumモバイルのWiMAX+5Gがおすすめ
 ・ruumモバイルがマンションのWiFiにおすすめの理由
 ・ruumモバイルのWiMAX+5Gプラン
 ・ruumモバイルの対応端末
 ・ruumモバイルのお得な割引特典
 
・マンションでWiMAXを使うときのよくある質問
 ・マンションの高層階でも使えますか?
 ・電波が悪いときはどうすればいいですか?
 ・開通工事はいりませんか?
 ・光回線とWiMAXはどちらが繋がりやすいですか?
 
・まとめ|マンションのWiMAXは建物構造の対処と事前確認がカギ

WiMAXはマンションの高層階でも使える?繋がらない原因・対処法とおすすめ機種を紹介

マンションで使うWiMAXは、開通工事なしでインターネット環境を用意できる通信サービスです。そんなWiMAXですが、「高層階だと電波が届かないのではないか」「鉄筋コンクリートの建物では繋がりにくいのではないか」と気になる方も少なくありません。

そこでこの記事では、マンションの高層階でもWiMAXが繋がるかどうかを解説します。また、繋がりにくくなる原因と対処法、マンションの光回線との選び方や適した機種、契約前に電波を確認する方法も併せて紹介します。

この記事を読めば、自宅のマンションでWiMAXを使えるかどうかを契約前に判断できるので、工事不要のネット環境を整えたい方はぜひ参考にしてみてください。

WiMAXはマンションの高層階だと繋がりにくい?

WiMAXはマンションの高層階だと繋がりにくい?

マンションの高層階でも、WiMAXは多くのケースで問題なく使えます。ただし、状況によっては、繋がりにくくなることもあります。ここでは、以下の内容を解説します。

・高層階はむしろ電波が届きやすい傾向がある
・繋がりにくいのは階数ではなく建物の構造や室内環境が原因


高層階はむしろ電波が届きやすい傾向がある

高層階で電波が届きやすいのは、電波の通り道をさえぎる建物が周囲にないためです。WiMAXの電波は街中に設置された基地局から届きますが、地上に近い階では周囲のビルや住宅、街路樹が電波をさえぎってしまいます。高層階は周囲の建物より高い位置にあるため、基地局からの電波を直接受け取れるのが特徴です。

実際に、低層階よりも安定して通信できる傾向にあります。5Gやau 4G LTEの回線を使えるWiMAX+5Gであれば、対応エリア内で高速な通信も期待できます。

ただし、電波の届きやすさは基地局の位置と部屋の向きの組み合わせで変わるため、高さそのものよりも、部屋が基地局のある方角に面しているかどうかが電波の届きやすさを左右します。

繋がりにくいのは階数ではなく建物の構造や室内環境が原因

高層階で電波が弱いと感じる場合、その原因は階数ではなく建物や室内の条件にあります。鉄筋コンクリート造の厚い壁、窓が少ない間取り、基地局と反対側を向いた部屋などが代表的な原因です。

そのため、マンションの階数を理由に契約をあきらめる必要はありません。原因はいずれも特定できるもので、端末の置き場所や設定を変えるだけで改善するケースも多いです。契約前に自宅の条件を確認しておけば、契約後に繋がらないトラブルを避けやすくなります。

マンションでWiMAXを使う4つのメリット

マンションでWiMAXを使う4つのメリット

マンションのインターネット環境としてWiMAXを選ぶと、光回線にはない身軽さが得られます。賃貸物件でも導入しやすい点が大きな魅力です。マンションでWiMAXを使うメリットは、以下のとおりです。

・開通工事が不要で端末が届いたその日から使える
・光回線が引けない物件でもネット環境を用意できる
・持ち運べて引っ越し先でもそのまま使える
・配線や本体がかさばらず賃貸でも設置しやすい


それぞれ解説します。

開通工事が不要で端末が届いたその日から使える

WiMAXは開通工事が不要で、端末が届いたその日からインターネットを使えます。携帯電話と同じ電波で接続する仕組みのため、光回線のような配線工事が発生しません。届いた端末の電源を入れ、スマートフォンやパソコンをWi-Fiに接続すればその場で使い始められます。

光回線をマンションに引く場合、申し込みから開通まで数週間かかることがあり、繁忙期にはさらに延びることもあります。引っ越し直後でネット環境をすぐに整えたい方にとって、工事を待たずに使えることは大きなメリットです。

工事の立ち会いも不要なため、平日に仕事を休んだり、予定をリスケしたりする必要もありません。さらに、管理会社や大家への工事許可を取る手間も省けます。

光回線が引けない物件でもネット環境を用意できる

光回線が引けないマンションでも、WiMAXならネット環境を用意できます。物件によっては光回線の設備がそもそも入っておらず、設備はあっても各戸への配線工事に管理組合の承認が下りないケースもあります。

WiMAXは電波で通信するため、建物側の設備に左右されないのが魅力です。光回線非対応の物件や、壁に穴を開ける工事が認められない物件でも、契約すればインターネット環境を用意できます。

築年数の古いマンションや、単身者向けの小規模な物件では、WiMAXのメリットを実感しやすい傾向にあります。

持ち運べて引っ越し先でもそのまま使える

モバイルルーターを選べば、端末をカバンに入れて外出先へ持ち運べます。カフェや出張先、実家など、対応エリア内であれば同じ端末でインターネットに接続することが可能です。

引っ越しの際も、住所変更の手続きだけで新居に持って行くだけで、インターネット環境を整えられます。光回線のように解約と再工事を繰り返す必要がないため、転勤や更新のタイミングが読みにくい賃貸暮らしの方にも適したサービスです。

据え置き型のホームルーターの場合も、コンセントに挿すだけで使えるため、引っ越し先での再設置も簡単に完了します。

配線や本体がかさばらず賃貸でも設置しやすい

WiMAXは電源さえ確保できればどこにでも置けるため、部屋のレイアウトを優先して設置場所を決められます。光回線の場合は壁の光コンセントからルーターまでケーブルを這わせる必要があり、設置場所が限られる傾向にあります。

一方、モバイルルーターは手のひらに収まるサイズで、ホームルーターも縦置きのコンパクトな形状です。ワンルームや1Kのように限られた広さの部屋でも、置き場所に困りません。壁に穴を開けたり、機器を固定したりする必要がないため、退去時の原状回復も気にせずに済みます。

マンションのインターネット環境全体の選択肢を知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

マンションでWiMAXが繋がりにくくなる原因

マンションでWiMAXが繋がりにくくなる原因

マンションでWiMAXが繋がりにくくなるのは、電波が室内に届くまでの経路に何らかの妨げがあるためです。原因を切り分ければ、打つべき対処法も見えてきます。考えられる主な原因は、以下のとおりです。

・鉄筋コンクリート造や窓の位置など建物構造の影響
・WiMAX基地局からの距離
・室内の家電との電波干渉


それぞれ解説します。

鉄筋コンクリート造や窓の位置など建物構造の影響

マンションで電波が弱まる最大の要因が、鉄筋コンクリートの壁と窓の位置です。WiMAXの電波には直進性があり、遠くまで届きやすい一方、鉄骨やコンクリートなどの建物の構造にさえぎられることがあります。鉄筋コンクリート造の建物では外壁や戸境壁が電波を通しにくく、室内の奥まで届きにくい傾向にあります。

電波の主な入り口になるのは窓です。窓が少ない間取りや、基地局と反対側にしか窓がない部屋では、室内に入る電波の量が減ります。窓ガラスに金属膜を使った断熱仕様のサッシが入っている場合も、電波が弱まる要因になるため注意が必要です。

同じマンションでも、部屋の向きや位置によって電波の入り方は変わります。玄関側の廊下に面した部屋より、開けた方角に窓のある部屋の方が電波が届きやすくなります。

WiMAX基地局からの距離

基地局から離れているほど電波は弱まり、通信も不安定になりやすいです。WiMAXの端末は基地局からの電波を受信してWi-Fi環境を構築するため、距離がそのまま電波状況に表れます。

基地局は都市部に密集し、郊外では間隔が広がります。同じ市内でも住んでいるエリアで電波の強さが変わるだけでなく、周囲に高い建物が多い地域では遮蔽物の影響も重なる点には注意が必要です。

室内の家電との電波干渉

室内の家電が同じ周波数帯を使っていると、電波が干渉して通信が不安定になることがあります。Wi-Fiには2.4GHz帯と5GHz帯の2種類があり、電子レンジやテレビ、Bluetooth機器も2.4GHz帯を使用しています。WiMAXの電波がこれらに邪魔される現象が電波干渉です。

マンションは戸建てに比べて住戸同士が近く、自分の部屋の家電だけでなく、隣や上下の部屋の影響も受けやすくなります。集合住宅で2.4GHz帯のWi-Fiが混み合いやすいのはこのためです。

電子レンジを使っている時間帯だけ通信が乱れる場合は、電波干渉が起きている可能性が高いといえます。この場合は周波数帯を切り替えることで改善が期待できます。

マンションでWiMAXが繋がりにくいときの対処法

マンションでWiMAXが繋がりにくいときの対処法

マンションで電波が弱いと感じても、端末の置き場所や設定を見直すだけで改善するケースは多くあります。マンションでWiMAXが繋がりにくいときの対処法は、以下のとおりです。

・ルーターを窓際や障害物の少ない場所へ置く
・周波数(2.4GHzと5GHz)を切り替える
・クレードルを使って電波を安定させる
・プラスエリアモードでau回線に切り替える
・中継器や宅内アンテナで電波を補強する
・同時に接続する台数を減らす
・端末を再起動する


順に試してみてください。

ルーターを窓際や障害物の少ない場所へ置く

最も手軽で効果の出やすい方法が、端末の置き場所を変えることです。電波の入り口になる窓のそばへ移すだけで、通信が安定することもあります。

引き出しの中やカバン、ポケットの中は電波がさえぎられやすい場所のため、デスクの上や棚の上など、周囲に金属製の家具や家電が少ない開けた場所に置いてみてください。床に直置きするより、少し高さのある位置の方が電波を拾いやすくなります。

ホームルーターの場合は、コンセントを挿して使用するため、置き場所が限られやすいです。電波が届きにくい場合は、延長コードを使うのもおすすめです。

周波数(2.4GHzと5GHz)を切り替える

電波干渉が疑われるときは、周波数帯を切り替えると改善することがあります。多くのWi-Fiルーターは2.4GHzと5GHzの2つを利用できます。SSIDが「XXXX-G-XXXX」と「XXXX-A-XXXX」の2種類ある場合、「G」が2.4GHz、「A」が5GHzです。

それぞれの特徴を以下の表にまとめました。

周波数帯 2.4GHz(G表記) 5GHz(A表記)
メリット 壁などの障害物があっても電波が弱くなりにくい 2.4GHzと比べて通信速度が速い。家電製品に干渉されない
デメリット 5GHzと比べて通信速度が遅い。家電製品と同じ周波数帯のため干渉しやすい 遠くまで電波が届きにくい。壁などの障害物の影響を受けやすい


ルーターから離れた部屋でWi-Fiに繋ぎたいときは2.4GHz、家電に干渉されている可能性がある場合は5GHzというように、状況に応じて切り替えながら使ってみてください。

クレードルを使って電波を安定させる

クレードルを使って電波を安定させる

モバイルルーターを自宅で使う際は、クレードルを組み合わせて据え置きにすると通信が安定します。クレードルはモバイルルーターを立てて置くための専用スタンドで、端末を決まった位置に固定できるため、部屋のなかの受信状況が変わることが少なくなります。

クレードルには有線LANポートを備えたモデルもあり、パソコンやテレビを有線で接続すればWi-Fiの電波干渉を受けずに通信することが可能です。オンライン会議や動画視聴の安定につながります。充電しながら使える点も、据え置きで長時間使う場面に適しています。

ruumモバイルでは、モバイルルーターのHYBRID Wi-Fi 5G NC03を選んだ方に専用クレードルを進呈しています。自宅で据え置き利用したい方は活用してみてください。

ruumモバイルでは、24時間受付しており、全国無料で配送いたします。到着後、すぐにインターネット環境を整えることが可能です。マンションの高層階でのネット環境を整えたい方は、ruumモバイルがおすすめです。

プラスエリアモードでau回線に切り替える

標準の電波が弱い場所では、プラスエリアモードに切り替えると改善が期待できます。プラスエリアモードは、WiMAXの標準の通信に加えてau 4G LTEやau 5Gを使える有料オプションで、700〜800MHz帯の周波数帯を利用できます。

鉄筋コンクリート造のマンションや基地局から離れた部屋での使用時に、切り替えると受信状況が改善するケースがあります。ただし、オプションのため、1ヶ月あたり1,100円(税込・日割りなし)が発生します。

また、プラスエリアモードには月間30GBの容量制限があり、超過すると当月末まで通信速度が制限されるため注意が必要です。スタンダードモードに切り替えれば通常の速度に戻るため、電波の弱い場所で使うときだけオンにする運用がおすすめです。

中継器や宅内アンテナで電波を補強する

窓際に置いた端末の電波が奥の部屋まで届かない場合は、Wi-Fi中継器が有効です。中継器はルーターの電波を受け取って別の場所へ中継する機器で、ルーターと届きにくい部屋の中間にあるコンセントに挿して使います。

間取りが広いファミリータイプのマンションや、水回りをはさんで部屋が分かれている物件では、中継器を1台追加するだけで通信環境が改善することも少なくありません。

中継器は設置の工事は必要なく、屋内向けの小型アンテナを通信事業者が用意している場合もあります。提供の可否は事業者や住居の条件によって異なるため、契約中のサービスの問い合わせ窓口で相談してみてください。

同時に接続する台数を減らす

使っていない機器の接続を切るだけで、通信速度が戻ることがあります。WiMAXの端末が一度に接続できる台数には限りがあり、Web会議や動画視聴、オンラインゲームを同時に行うと1台あたりの速度が落ちます。

パソコン、スマートフォン、タブレット、ゲーム機など複数の機器を接続している場合は、使っていない機器の電源を切るか、Wi-Fi接続をオフにしてみてください。
家族で使っていて台数を減らしにくい場合は、同時接続台数の多い端末を選ぶという解決策もあります。

端末を再起動する

一時的に通信が不安定になっているときは、端末の再起動も効果的です。再起動によって接続先の基地局が選び直され、通信状態がリセットされます。

長期間電源を入れっぱなしにしていると、端末内部に処理が滞留して速度が落ちることがあるため注意が必要です。週に1回程度は電源を入れ直す習慣をつけておくと、安定した通信環境を保ちやすくなります。

再起動しても改善しない場合は、置き場所や周波数帯の設定を見直したうえで、それでも解決しなければサポート窓口へ相談してみましょう。

マンションの光回線とWiMAXの選び方

マンションの光回線とWiMAXの選び方

マンションのインターネット環境は、光回線とWiMAXのどちらが適しているかが住まいの条件によって変わります。建物の設備と自分の使い方の両面から判断することが大切です。

ここでは、以下の内容を解説します。

・マンションの光回線(VDSL方式)が適しているケース
・マンションでWiMAXが適しているケース


マンションの光回線(VDSL方式)が適しているケース

マンションの共用部から部屋まで光ファイバーの設備が引かれている場合は、光回線が適しています。各戸まで光回線が開通されているため、有線接続で安定した高速通信を利用できます。大容量のデータを毎日やり取りする方や、複数人が同時に高画質の動画を見る世帯に適した環境です。

一方、築年数の古いマンションで採用されていることが多いのがVDSL方式です。建物までは光ファイバー、各戸までは既存の電話線を使う方式で、最大速度は100Mbpsにとどまります。同じ建物の利用者が集中する夜間には、速度が落ちやすくなるため注意が必要です。

自分のマンションがどの方式かは、管理会社や回線事業者に問い合わせると確認できます。光配線方式であれば光回線、VDSL方式であればWiMAXがおすすめです。以下に光回線とWiMAXの違いをまとめました。

比較項目 マンションの光回線 WiMAX
開通工事 必要 不要
利用開始まで 数週間かかる場合がある 端末が届いた当日
速度の傾向 光配線方式は高速。VDSL方式は最大100Mbps WiMAX+5Gは下り最大4.2Gbps
持ち運び できない モバイルルーターなら可能
建物側の設備 対応設備が必要 不要


※WiMAX+5Gの下り最大4.2GbpsはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13を利用した場合の技術規格上の最大値です。

マンションでWiMAXが適しているケース

光回線の設備がない物件、工事の許可が下りない物件では、WiMAXがおすすめです。また、引っ越し直後で今すぐネット環境が必要な場合や、数年以内に転居する可能性がある場合も、工事なしで始められます。

単身世帯や2人暮らしで、動画視聴やWeb会議、SNSが中心という使い方であれば、WiMAX+5Gの通信速度で不足を感じる場面は少ないでしょう。外出先でも同じ端末を使いたい方には、モバイルルーターという選択肢もあります。

VDSL方式のマンションで夜間の速度低下に悩んでいる場合も、WiMAXへの切り替えが適しています。WiMAXの利用を検討している場合は、自宅が対応エリアかどうかを確認したうえで検討してみてください。

固定回線の代わりとして使えるかを詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

ruumモバイルでは、24時間受付しており、全国無料で配送いたします。到着後、すぐにインターネット環境を整えることが可能です。モバイルルーターとホームルーターの2つから選べます。マンションの高層階でのネット環境を整えたい方は、ruumモバイルがおすすめです。

マンションに適したWiMAXの機種

マンションに適したWiMAXの機種

WiMAXの端末は、据え置きで使うホームルーターと持ち運べるモバイルルーターに分かれます。自宅での使い方に合わせて選ぶと、マンションでも快適に使えます。マンションに適したWiMAXの機種は、以下の通りです。

・据え置きで使うならホームルーターのL13
・外でも使うならモバイルルーターのNC03


それぞれ解説します。

据え置きで使うならホームルーターのL13

自宅を中心に使うなら、ホームルーターのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13が適しています。コンセントに挿すだけで使える据え置き型で、下り最大4.2Gbps、上り最大286Mbpsに対応しています。32台の機器を同時に接続できるのが特徴です。

有線LANポートを2つ備えており、片方は2.5GBASE-Tに対応しています。パソコンやテレビ、ゲーム機を有線でつなげば、Wi-Fiの電波干渉を受けずに通信できます。マンションで在宅ワークをする方や、家族でネットを共有する世帯に適した端末です。

外でも使うならモバイルルーターのNC03

外出先でも使うなら、モバイルルーターのHYBRID Wi-Fi 5G NC03が適しています。重さ約220gで持ち運べるうえ、下り最大3.5Gbps、上り最大286Mbpsに対応しています。同時接続台数は65台です。

バッテリー容量は5,000mAhで、連続通信時間は約11時間です。2.8インチのタッチパネルで通信量や接続状況を確認できます。Wi-Fi規格は6GHz帯を含む最新の規格に対応しており、2.4GHz帯が混み合いやすいマンションでも接続先を分散できます。

自宅では専用クレードルに立てて据え置き、外出時はそのまま持ち出すという使い分けも可能です。在宅と外出の両方でネット環境が必要な方に適しています。 以下にそれぞれの違いをまとめました。

端末 タイプ 下り最大速度 同時接続台数 重さ
Speed Wi-Fi HOME 5G L13 ホームルーター 4.2Gbps 32台 約635g
HYBRID Wi-Fi 5G NC03 モバイルルーター 3.5Gbps 65台 約220g


※記載の速度は技術規格上の最大値です。実際の速度は利用環境によって変わります。L13はWi-Fi同時接続32台に加えて有線LANポート2つが使えます。NC03の65台にはUSB接続またはドック利用時の有線LAN接続1台が含まれます。

契約前にマンションでWiMAXが使えるか確認する方法

契約前にマンションでWiMAXが使えるか確認する方法

自宅のマンションでWiMAXが使えるかどうかは、契約前と契約直後の2段階で確認できます。両方を活用すれば、契約後に電波が届かないトラブルを避けられます。

契約前後にWiMAXが使えるかどうか確認する方法は、以下の2つです。

・ピンポイントエリア判定で対応エリアを確認する
・初期契約解除で実際の電波を試す


それぞれ解説します。

ピンポイントエリア判定で対応エリアを確認する

契約前に自宅が対応エリアかどうかは、ピンポイントエリア判定で調べられます。地図上で住所を指定して通信可能なエリアかを確認できる機能で、WiMAXの公式HPから誰でも利用できます。

判定結果は「〇」「△」「×」といった形で表示されます。「△」と出た場合は、電波が届きにくい可能性があるため注意が必要です。

判定は住所単位で行われるため、部屋の向きや階数までは反映されません。申し込む際は、窓がどの方向にあるのか、階数は何階かを加味したうえで検討することが重要です。

対応エリアの確認手順をさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

初期契約解除で実際の電波を試す

初期契約解除に対応しているプロバイダであれば、解約金なしで契約を解除できます。ruumモバイルの場合は初回のお届け予定日から8日以内に外箱や付属品を含む商品一式を返送すれば解約が可能です。

エリア判定はあくまで住所単位の目安のため、実際の電波の入り方は、部屋の向きや壁の構造によって変わります。届いた端末を自宅のマンションで使ってみて、動画視聴やWeb会議に支障がないかを確かめられる点が魅力です。

なお、開通事務手数料と返送料は自己負担となり、返品物の状態によっては損害金が発生する場合があります。返送の期限と条件を確認したうえで利用してみてください。

マンションのネット環境ならruumモバイルのWiMAX+5Gがおすすめ

マンションのネット環境ならruumモバイルのWiMAX+5Gがおすすめ

引用元:ruumモバイル公式サイト

工事不要で始められてデータ容量の制限がないWiMAXを検討している方は、ruumモバイルがおすすめです。マンションでの利用を想定した端末や特典が用意されています。ここでは、以下の内容を解説します。

・ruumモバイルがマンションのWiFiにおすすめの理由
・ruumモバイルのWiMAX+5Gプラン
・ruumモバイルの対応端末
・ruumモバイルのお得な割引特典


ruumモバイルがマンションのWiFiにおすすめの理由

ruumモバイルをマンションでおすすめする理由は3つあります。1つ目は、開通工事が不要な点です。管理会社への工事許可や立ち会いの手配が要らないため、賃貸物件でも簡単にネット環境を整えられます。

2つ目は、WiMAX+5Gの無制限プランでデータ容量を気にせず使える点です。在宅ワークでの長時間のWeb会議や、家族での動画視聴にも対応できます。

3つ目は、初回のお届け予定日から8日以内であれば初期契約解除ができる点です。マンションの電波は住戸ごとに条件が変わるため、実際に自宅で使って確かめられる仕組みは、契約前の不安を抑えることにつながります。

ruumモバイルのWiMAX+5Gプラン

ruumモバイルのWiMAX+5G無制限プランは、月額4,378円(税込)です。※2026年10月1日以降 4,708円(税込)

契約時には登録事務手数料3,300円(税込)がかかります。最低利用期間は専用Wi-Fi端末の到着月の翌月を1ヶ月目とした24ヶ月間で、期間内に解約した場合の解約金は1,100円(税込)です。

データ容量を抑えて使いたい方向けに、20GB1,870円、50GB2,860円、100GB3,278円(いずれも税込)の容量別プランもご用意しています。容量別プランは毎月変更でき、20日までに申し込めば翌月1日から、21日以降の申し込みなら翌々月1日から新しいプランが適用されます。

以下にプランごとの料金をまとめました。

プラン 月額利用料 データ容量
WiMAX+5G無制限プラン 4,378円
※2026年10月1日以降 4,708円
制限なし
100GBプラン 3,278円 100GB
50GBプラン 2,860円 50GB
20GBプラン 1,870円 20GB


※金額は全て税込価格です。
※一定期間内に大量のデータ通信があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。なお、容量別プランからWiMAX+5G無制限プランへの変更はできません。

ruumモバイルの対応端末

ruumモバイルのWiMAX+5Gプランでは、据え置き型のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13と、持ち運べるHYBRID Wi-Fi 5G NC03から端末を選べます。自宅中心で使うならL13、外出先でも使うならNC03がおすすめです。

端末代金はどちらも一括35,640円(税込)、分割の場合は36回払いで月990円(税込)です。マンションで据え置き利用したい方向けに、NC03を選んだ方には専用クレードルが進呈されます。

ruumモバイルの端末のスペックは、以下のとおりです。

【WiMAX+5Gプラン:HYBRID Wi-Fi 5G NC03】

【WiMAX+5Gプラン:HYBRID Wi-Fi 5G NC03】
端末の種類 モバイルルーター
通信速度 下り:最大3.5Gbps
上り:最大286Mbps
対応ネットワーク ・5G
・4G LTE
・WiMAX2+
バッテリー容量 5,000mAh
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/be(2.4GHz/5GHz/6GHz)
サイズ 約W140×H74×D17.8mm
同時接続台数 65台
※USB(またはクレードル利用時の有線LAN)接続1台含む
連続通信時間 約11時間


【WiMAX+5Gプラン:Speed Wi-Fi HOME 5G L13】

【WiMAX+5Gプラン:Speed Wi-Fi HOME 5G L13】
端末の種類 ホームルーター
通信速度 下り:最大4.2Gbps
上り:最大286Mbps
対応ネットワーク ・5G
・4G LTE
・WiMAX2+
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
サイズ 約W100×H207×D100mm
同時接続台数 34台


端末代金はいずれも一括35,640円(税込)、分割は36回払いで月990円(税込)です。

WiMAXの端末選びについては、以下の記事で詳しく解説しています。

ruumモバイルのお得な割引特典

ruumモバイルには、初期費用と月々の負担を抑えられる特典が用意されています。「ruum」アプリからの申し込みで、サービス提供開始月の月額利用料が無料になります。

端末を分割で購入した場合は、端末相当額0円特典として36ヶ月間にわたり月額利用料が990円(税込)割引となります。さらに、「ruum」アプリからの申し込みで、利用開始から1ヶ月経過後にruumポイント3,300Pが付与されます。

マンションのWiMAXに関するよくある質問

マンションのWiMAXに関するよくある質問

マンションでのWiMAX利用について、多くの方が気になるポイントをまとめました。

マンションの高層階でも使えますか?

多くのケースで問題なく使えます。20階でも30階でも、階数が理由で使えなくなることはありません。

WiMAXの提供エリアは地上の基地局を基準に決められているため、判断材料になるのは階数ではなく住所です。契約前にエリア判定で住所を調べておけば、入居後のトラブルを防ぎやすくなります。

電波が悪いときはどうすればいいですか?

費用のかからない方法から順に試すと効率的です。端末を窓際の開けた場所へ移す、2.4GHzと5GHzの周波数帯を切り替える、使っていない機器の接続を切る、端末を再起動するという4つが基本の対処法です。

それでも改善しない場合は、プラスエリアモードでau回線に切り替える、Wi-Fi中継器を追加するといった方法があります。オプション料金や機器の購入費が発生するため、無料でできる方法を試したあとに検討するのがよいでしょう。

開通工事はいりませんか?

必要ありません。配線の引き込みが発生しないため、工事費もかかりません。初期費用として発生するのは登録事務手数料と端末代金のみです。退去時に設備を撤去する必要もないため、短期間の入居予定でも費用を把握しやすいのが魅力です。

光回線とWiMAXはどちらが繋がりやすいですか?

安定性という点では、有線でつなぐ光回線の方が繋がりやすい傾向にあります。ただし、これは建物に光配線方式の設備が入っている場合です。

築年数の古いマンションで採用されているVDSL方式は最大100Mbpsで、夜間は同じ建物の利用者が集中して速度が落ちやすくなります。VDSL方式の場合は、WiMAX+5Gの方が快適に使えるケースもあります。建物の設備を確認したうえで比べてみてください。

まとめ|マンションのWiMAXは建物構造の対処と事前確認がカギ

まとめ|マンションのWiMAXは建物構造の対処と事前確認がカギ

マンションのWiMAXで押さえるべきは、階数への不安ではなく、建物構造への対処と契約前の確認という2点です。この2点を押さえておけば、入居後に通信環境で困る場面は大きく減らせます。

繋がりにくさを感じる場合、その原因は階数ではなく、鉄筋コンクリート造の壁や窓の位置、基地局からの距離、室内の家電との電波干渉にあります。窓際への設置や周波数帯の切り替え、プラスエリアモードへの切り替えなど、原因に応じた対処で改善できるケースは少なくありません。

契約前にはピンポイントエリア判定で対応エリアを確認し、契約後は8日間の初期契約解除で実際の電波を試すのがおすすめです。工事不要でマンションのネット環境を整えたい方は、ruumモバイルのWiMAX+5Gプランをご検討ください。

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